に触発されてオレ的まとめを
あと、 moment.hateblo.jp とかぶるのは省いてます
1.さくらの唄
- 作者: 安達哲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/07/04
- メディア: Kindle版
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- 作者: 安達哲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/07/04
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甘酸っぱい青春の欠片を予感させるはじまり、その崩壊からのエンディングは、少年誌で連載していた名作「キラキラ!」 のアナザー世界線のようでもあり、もっとちがう黒い深淵のようでもある。独特のラスト、読後感とともにトラウマになること必至。是非高校生か大学生のうちに読んでほしい。小学生とかで読むとやばそうだ
KIira Kira! キラキラ! 全6巻完結 [マーケットプレイスセット]
- 作者: 安達哲
- 出版社/メーカー: マンガショップ
- メディア: コミック
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中学生か高校生のうちに読みたい青春の傑作。甘酸っぱいだけではないリアルで怖い現実とともにいただくデザートのような快作。エンディングはあまりにも印象的で忘れられない。
2.外道の書
- 作者: イダタツヒコ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
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絵が特別うまいわけでもストーリーが飛び抜けて突飛なわけでもないが、その独特でシンプルな線と、突き放した視点は、本の内容とマッチしていてとても印象に残る。エンディングも本のタイトルも印象的。
3.舞弥
舞弥 まいや 全3巻完結(ヤングサンデーコミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 伊藤誠
- 出版社/メーカー: 小学館
- メディア: コミック
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女子主人公の空手モノというか格闘モノ。主人公カワイイカッコイイ。ちょっとアクションがわかりにくい場面とかあるけど、主人公が前半と後半で髪型が変わったりして、どっちも可愛くてよかった。もうちょっと続いてほしかったなって思う作品であり、コンセプト。
4.毒師プワゾン
- 作者: 魔夜峰央
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2016/02/12
- メディア: Kindle版
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菊地秀行の小説を読んでるかのような異能バトルモノ。パタリロの作者でもある著者はときどきこういうのを描くんだけど、これはそのなかでも出色の出来。あっさりまとまってて読みやすく、内容もよく、オチも見事、そして何度も読みたくなるという不思議な作品。
- 作者: 魔夜峰央
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: Kindle版
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5.
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/06/19
- メディア: Kindle版
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- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/06/19
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BLAMEの弐瓶さんによる短編(?)です。世界観はいつもどおり、ノー説明でスッとさしだされる異世界。この感じがいいですよね。ABARAの用語はシドニアにも継承されているので、シドニアが好きなら是非。下巻にあるDIGIMORTAL がまたクッソおもしろい。
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: Kindle版
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BLAME の起源のような作品。BLAME 好きならすぐ読むべき
さて、インターネットで漫画をおすすめされて、「あー、またこの作品のってるー」ってのがどうも気になったので、他では紹介されにくそうなのを選びました。
みなさんも自分史を振り返るつもりで自分のおすすめをインターネットにいるたくさんの人達におすすめしてみてはどうでしょうか?