戯れは終わりだ

戯れ言です

勉強とは

プログラミングの世界の概念というか、手法で、memoize ってのがありまして

一度計算した結果を覚えておくことで次の計算のときには実際には計算せずに覚えていた結果を返すことで、そのぶん速くなるというキャッシュ機構のようなものなんですが

これって人間の勉強の殆どの部分が該当するなぁって想いました。

いまって、google で調べるとほとんどのことはわかるじゃないですか。で、勉強してると、ググらなくてもそれを言うことができる。

本質的な理解とかが必要な場合はその限りではないですが

こうかんがえると、人間ってのはただのキャッシュなんだなぁって想いました。揮発性のメモリが相互接続しているのが社会なんだなぁって

ま、それだけです。

3巻以内で完結してる漫画でオレのおすすめ5つを貴殿に

www.lifelogweb.com

に触発されてオレ的まとめを

あと、 moment.hateblo.jp とかぶるのは省いてます


1.さくらの唄

甘酸っぱい青春の欠片を予感させるはじまり、その崩壊からのエンディングは、少年誌で連載していた名作「キラキラ!」 のアナザー世界線のようでもあり、もっとちがう黒い深淵のようでもある。独特のラスト、読後感とともにトラウマになること必至。是非高校生か大学生のうちに読んでほしい。小学生とかで読むとやばそうだ

あわせて読みたい

中学生か高校生のうちに読みたい青春の傑作。甘酸っぱいだけではないリアルで怖い現実とともにいただくデザートのような快作。エンディングはあまりにも印象的で忘れられない。


2.外道の書

外道の書 (九竜コミックス)

外道の書 (九竜コミックス)

絵が特別うまいわけでもストーリーが飛び抜けて突飛なわけでもないが、その独特でシンプルな線と、突き放した視点は、本の内容とマッチしていてとても印象に残る。エンディングも本のタイトルも印象的。


3.舞弥

女子主人公の空手モノというか格闘モノ。主人公カワイイカッコイイ。ちょっとアクションがわかりにくい場面とかあるけど、主人公が前半と後半で髪型が変わったりして、どっちも可愛くてよかった。もうちょっと続いてほしかったなって思う作品であり、コンセプト。


4.毒師プワゾン

菊地秀行の小説を読んでるかのような異能バトルモノ。パタリロの作者でもある著者はときどきこういうのを描くんだけど、これはそのなかでも出色の出来。あっさりまとまってて読みやすく、内容もよく、オチも見事、そして何度も読みたくなるという不思議な作品。

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5.

BLAMEの弐瓶さんによる短編(?)です。世界観はいつもどおり、ノー説明でスッとさしだされる異世界。この感じがいいですよね。ABARAの用語はシドニアにも継承されているので、シドニアが好きなら是非。下巻にあるDIGIMORTAL がまたクッソおもしろい。

あわせて読みたい

BLAME の起源のような作品。BLAME 好きならすぐ読むべき

さて、インターネットで漫画をおすすめされて、「あー、またこの作品のってるー」ってのがどうも気になったので、他では紹介されにくそうなのを選びました。

みなさんも自分史を振り返るつもりで自分のおすすめをインターネットにいるたくさんの人達におすすめしてみてはどうでしょうか?

はてぶのスターについて

はてぶにスターってあるじゃないですか?あのゴミみたいなの

あれ、わたしもつけるし、たまにもらうんですが

なんすかね、あの感じ。「いいね」以下の感じ

twitter でファボるよりはてぶでスターつけるほうが気が楽ですよね。

FB でいいね>=Instaでいいね>>>twitteでファボ>>|次元の壁|>>はてぶでスター

じゃないですか?

ゴミみたいな価値なんだからもらっても対して喜ばないかというと、なぜか喜びの強さは

Instaでいいね>=twitteでファボ>=はてぶでスター>>|次元の壁|>>>FB でいいね

なんすよねぇ

自分がどれだけ本音で発言してるか?ってことなのかなぁ。

自分の本音にいいねされてる感で満足するんだろうかなぁ。FBでは表層の人格しか無いから。

みんなはどうなんだろう

ソーシャルメディア論: つながりを再設計する

ソーシャルメディア論: つながりを再設計する

ねとうよについて調べてみた

ねとうよって前からよく聴くけど、詳細知らなかったのでしらべてみたのです。

だいたい共通するのは

単に自尊自大で排外的な表現を用いる人たち

ってことなんだなぁ。

あと、

自分自身の思想に反するネット上の意見に対し、攻撃的なコメントを展開する人々全般を含むことが多い。

か。

なるほど果て部民じゃん。。。

わたしもレイシストの傾向がある。けど、しょうがないっすよね。にんげんだもの

にんげんだもの

にんげんだもの

はたらくってどういうことなんだろう?

AI がくると人間の労働は減るらしい。すると、失業するってことでしょうか。失業したら賃金がなくなって死ぬってこと?

そもそも

働いてお金をもらって、それによって食事をして生きていくというスタイルは結構普遍的なものですよね。古くは石器時代とかから、狩りをするとか、なにかしら人間に役割が課せられ、それに対する対価として食料を得る、というスタイル。

でもこれは、AI とか、そもそもロボットもそうだし、そういうのが代わりにやってくれる世界になると、まったく普遍的ではないスタイルの生き方になっていくんでしょうか?

いわゆる、ベーシックインカム的なやつ

というか、社会主義みたいに貧富の差がなくなる?

上手くイメージできない。そして、イメージしたものの印象が良くない

働かずに子育てをし、子供を幸せにすることができれば、ほとんどのひとは働かないはず。

ほとんど以外の人は、もっともっと物質的なものが欲しい人か、なにかそんなのですよね。

でも、隣の人よりいいクルマがほしい、近所の家よりもいい学校に通わせたい、いい服を着せたい、いいものを食べたい、その欲はそもそもなくならない中で、働かないで生活する人間のスタイルがあったとしたら、そこには何が残るんでしょうか。

ソシャゲみたいに、ゲームとか、スポート・筋力とか、ギャンブル・運とか、そういう、なにかで上下をつけていくとか?

うーん、わからない

未来は怖い

論理哲学論考 (岩波文庫)

論理哲学論考 (岩波文庫)

CDN なんてのがここまで重要になるとは思ってなかった

こんにちは、超級エンジニア衛氏です。

数年前はさぁ(とつぜん馴れ馴れしくてすみません)、CDNってアカマイのことでしたよね?きっと そのあと、cloudfront がきて、でもなんか不安定で、cloudflare がなんと無料で、fastly が格安で、みたいな流れですかね。

でも、ネットワークの配信はもっと高速になっていくものだと思っていて、ガラケーの今だけの技術なんだろうなぁってCDNのことをバカにしてたわけです。 しかし重要なのは光の速度だったんですね。

光の速度は3次元時空連続体である私達にはなぜか超えられないらしく

オンライン格闘ゲームの世界では光が遅くて勝てないというパワーフレーズまで出始めるという

人間の考える速度も光の速度がボトルネック

やはり今後は、ロボットとかAIとかもそうですが、光をいかに超えるか、がテクノロジー進化の鍵になりますね。

と、思いました。

マイケルソンと光の速度―相対性理論への道 (1969年) (現代の科学〈23〉)

マイケルソンと光の速度―相対性理論への道 (1969年) (現代の科学〈23〉)

web で、プルダウンするタイプのUIに言わせてくれ!

マウスカーソルもってくと、ぬるって下にサブメニューが出るタイプのメニューあるじゃないですか?

あれって、

  1. ホバーで勝手にぬるって出るタイプ
  2. クリックでぬるって出るタイプ

があるんですが、それがわかりづらいときないですか。

特に、ホバーで勝手に出るタイプをクリックで出るタイプだと勘違いして、クリックすると、間違ってサブメニューの最上段のメニューをクリックしてしまってページ遷移してしまうやつ!!!

amazon.co.jp 様、あなたですよおおおおおお

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