モチベーションを得るための漫画
モチベーションとは心地良い状態へ行く欲求
さて、モチベあげ漫画といえばこれ
- 作者: 藤子不二雄A
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1996/06/18
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まんが道!!
そして、これ
- 作者: 安達哲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/10/20
- メディア: Kindle版
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キラキラ!
そして
- メディア: コミック
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そして
- 作者: さそうあきら
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2013/04/30
- メディア: Kindle版
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神童
どうだ
育休、産休が叩かれがちなことの本質
そのひとが居ないことで、わたしの仕事がががががとかいう論調
いや、それ、その人が退職したとしても同じでしょ!
マネージャー がががとか、そういうのは、まぁあるし、そもそも会社の制度としててて、てのもわかる。
でもね
結局は結婚&出産という二大クエストをクリアして、育児というクエストをしている人への嫉妬ですよ。嫉妬。
なぜ嫉妬になるか?
お金をもらって出産、育児をしているから。
いや、それ、ぜんぜん満額でてませんから!残念!
なぜ嫉妬になるか?
好きなだけ休んで復帰できるでしょ
いや、本人はギャップ後の復帰に超不安もってるから、残念!
なぜ嫉妬になるか?
自分がこなしてない人生のクエストをこなしてるから
いや、それ、完全に君の問題だろ!残念!
それにしても、劇団ひとりの、はた・にゅーよーく面白かったなぁ
- 作者: 水島広子
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
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- 作者: 山内昌之
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嫉妬と自己愛 - 「負の感情」を制した者だけが生き残れる (中公新書ラクレ)
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ブレードランナーとわたし
ブレードランナーというとても特殊な映画について個人的な体験を書きます。
大学のときでした。ブレードランナーっていう名前からして、おそらく走る映画だろうと思ってたくらい知らないころです。〜ランナーってタイトルは他にもあって(炎のランナーとか)、それと混ざってたり、あとは、ブレード〜というタイトルが、ブレイブ〜みたいに誤認知してたりで、なにしろ全然しりませんでした。
それでも勧められてみてみたのが、ブレードランナー 〜ディレクターズカット〜 です。ディレクターズカットは、一番最後くらいの編集で、デッカードによる独白がまるで入らない、また、ユニコーンの折り紙とデッカードの夢のリンクなども散りばめられたものです。これは所謂デッカード=レプリカント説を暗にほのめかすもので、これが至高だという声がおおい気がしますね。
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その当時はJM(たけしとキアヌが共演する怪作)とかが公開されたかくらいの時期で、SFがちょっと盛り上がってたきがします。フィフス・エレメントとかもそのちょっとまえとかかな?、マトリックスは、、どうだったかなぁ。で、ブレードランナーと並び称される名作SFの金字塔として、未来世紀ブラジルという映画がありまして、これもかなりマニア受けする内容です。あと、不思議惑星キン・ザ・ザとかも流行ってて、SF 見るのがかっこいい、という雰囲気でした。少なくともわたしのまわりは。SF映画のはなしをして、鉄拳2で対戦する、という青春。
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不思議惑星キン・ザ・ザ≪デジタル・リマスター版≫ [Blu-ray]
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ま、そのうちエヴァンゲリオンという問題作がはじまったりして、すべてな流されていったような印象ですが。エヴァのあとはナデシコとかミてましたね。映画もみました。映画の続編どうなったんだちっきしょぉぉぉぉ
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
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で、そんな、なんだかんだで、シド・ミード、メビウス、リドリー・スコット、みたいなSFオタのキーワードとともにブレードランナーはSF映画の代表作として私の中にすりこまれてしまいました。なので、リドリー・スコットが新作を発表したら期待したりしましたが、その後はそういう映画は撮ってない様ですね。
その後、続編の話がでては消え、出ては消え、と20年たちました。なんとツイン・ピークスがまさかの続編というものすごい年にブレードランナーの続編がやるということで、今年は何があったんだいったいという感じです。
しかし、海外での評判はいまいちだそうで、安心しました。だって、もともとそんな公開当時ヒットした映画じゃないですからね。その続編が大評判とか、ちょっと危ういじゃないですか。理解されないくらいがちょうどいいブレードランナーなんだと思います。
ブレードランナーの映画の内容についてはとくに語る口を持たないですが、攻殻機動隊とかに影響を与えたりして、いまのSF映画、アニメのもとになってますよね。そもそもはやはりシド・ミードのデザインなのかなぁ。。。シド・ミードってガンダムのデザインしてましたよね?スモーとか
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という感じで、ブレードランナーっていう単語からこれくらいはさらっと引き出されるのですから、わたしのなかでのハブりょくは相当なんだなぁとおもいます。ブレードランナー。
あ、原作も読みましたが、ハードSFですねぇ。ムードオルガンって単語のかっこよさが凄かったなぁという感想(幼並感
それ町のエピローグ「・・・それから」について
こんにちは。ネタバレですよ。
それ町(それでも町は廻っている)は今世紀最高に良い漫画の一つであることに異論を挟む人は居ません。
で、ラストのエピローグについて思ったことを書いとこうと思ったので書きますね。
エピローグというのは最終話後の「・・・それから」というショートストーリーのことでして、時系列的には卒業何年か後の舞台、歩鳥は二十歳ですね。で、いくつかの事実が見て取れて、とても趣深いエピローグになっています。2巻登場の車椅子のおじさんがリハビリを経て杖で歩行できるようになってるのが印象的です。
そして、最後に静ねーちゃんが門石梅和であることが歩鳥にバレるシーン。このシーンは5巻の39話「夢現小説」に張られた伏線を大回収したシーンで、とても涙なしでは読めないです。あ、「かどいしうめかず」は「かめいどうしずか」のアナグラムですね。
回収した伏線は、静ねーちゃんが「犯人は探偵に見破れるのを恐れつつ、楽しみに待つもんだよ」のセリフ。「・・・それから」の最後の最後、歩鳥が静ねーちゃんを逮捕するようなイメージの画になっているのはガイドブックでも著者が言及してるとおりです。
いやー、何度読んでも楽しい漫画ってのは人生でいくつも出会えるものではないので、作者には感謝しかありません。
それでも町は廻っている 公式ガイドブック廻覧板 (ヤングキングコミックス)
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
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勉強とは
プログラミングの世界の概念というか、手法で、memoize ってのがありまして
一度計算した結果を覚えておくことで次の計算のときには実際には計算せずに覚えていた結果を返すことで、そのぶん速くなるというキャッシュ機構のようなものなんですが
これって人間の勉強の殆どの部分が該当するなぁって想いました。
いまって、google で調べるとほとんどのことはわかるじゃないですか。で、勉強してると、ググらなくてもそれを言うことができる。
本質的な理解とかが必要な場合はその限りではないですが
こうかんがえると、人間ってのはただのキャッシュなんだなぁって想いました。揮発性のメモリが相互接続しているのが社会なんだなぁって
ま、それだけです。
3巻以内で完結してる漫画でオレのおすすめ5つを貴殿に
に触発されてオレ的まとめを
あと、 moment.hateblo.jp とかぶるのは省いてます
1.さくらの唄
- 作者: 安達哲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/07/04
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- 作者: 安達哲
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甘酸っぱい青春の欠片を予感させるはじまり、その崩壊からのエンディングは、少年誌で連載していた名作「キラキラ!」 のアナザー世界線のようでもあり、もっとちがう黒い深淵のようでもある。独特のラスト、読後感とともにトラウマになること必至。是非高校生か大学生のうちに読んでほしい。小学生とかで読むとやばそうだ
KIira Kira! キラキラ! 全6巻完結 [マーケットプレイスセット]
- 作者: 安達哲
- 出版社/メーカー: マンガショップ
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中学生か高校生のうちに読みたい青春の傑作。甘酸っぱいだけではないリアルで怖い現実とともにいただくデザートのような快作。エンディングはあまりにも印象的で忘れられない。
2.外道の書
- 作者: イダタツヒコ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
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絵が特別うまいわけでもストーリーが飛び抜けて突飛なわけでもないが、その独特でシンプルな線と、突き放した視点は、本の内容とマッチしていてとても印象に残る。エンディングも本のタイトルも印象的。
3.舞弥
舞弥 まいや 全3巻完結(ヤングサンデーコミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 伊藤誠
- 出版社/メーカー: 小学館
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女子主人公の空手モノというか格闘モノ。主人公カワイイカッコイイ。ちょっとアクションがわかりにくい場面とかあるけど、主人公が前半と後半で髪型が変わったりして、どっちも可愛くてよかった。もうちょっと続いてほしかったなって思う作品であり、コンセプト。
4.毒師プワゾン
- 作者: 魔夜峰央
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2016/02/12
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菊地秀行の小説を読んでるかのような異能バトルモノ。パタリロの作者でもある著者はときどきこういうのを描くんだけど、これはそのなかでも出色の出来。あっさりまとまってて読みやすく、内容もよく、オチも見事、そして何度も読みたくなるという不思議な作品。
- 作者: 魔夜峰央
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/04/28
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5.
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/06/19
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- 作者: 弐瓶勉
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BLAMEの弐瓶さんによる短編(?)です。世界観はいつもどおり、ノー説明でスッとさしだされる異世界。この感じがいいですよね。ABARAの用語はシドニアにも継承されているので、シドニアが好きなら是非。下巻にあるDIGIMORTAL がまたクッソおもしろい。
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/26
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BLAME の起源のような作品。BLAME 好きならすぐ読むべき
さて、インターネットで漫画をおすすめされて、「あー、またこの作品のってるー」ってのがどうも気になったので、他では紹介されにくそうなのを選びました。
みなさんも自分史を振り返るつもりで自分のおすすめをインターネットにいるたくさんの人達におすすめしてみてはどうでしょうか?
はてぶのスターについて
はてぶにスターってあるじゃないですか?あのゴミみたいなの
あれ、わたしもつけるし、たまにもらうんですが
なんすかね、あの感じ。「いいね」以下の感じ
twitter でファボるよりはてぶでスターつけるほうが気が楽ですよね。
FB でいいね>=Instaでいいね>>>twitteでファボ>>|次元の壁|>>はてぶでスター
じゃないですか?
ゴミみたいな価値なんだからもらっても対して喜ばないかというと、なぜか喜びの強さは
Instaでいいね>=twitteでファボ>=はてぶでスター>>|次元の壁|>>>FB でいいね
なんすよねぇ
自分がどれだけ本音で発言してるか?ってことなのかなぁ。
自分の本音にいいねされてる感で満足するんだろうかなぁ。FBでは表層の人格しか無いから。
みんなはどうなんだろう
- 発売日: 2013/11/26
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- 作者: 藤代裕之
- 出版社/メーカー: 青弓社
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